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うつぼーん

昨夜はたいそうネガティブだった。

授業料免除入学金免除受理されず、授業にもうまいことついていけなくて、中途退学を決意し、栃木に帰って、ふらふらと就職先を探し、僕はお金に関してはかなりまじめなんで経理がやりたいです!と、とある中規模企業の経理課に就職。初任給18万円から地道にがんばり、40歳にして経理課長となり、年収も500万円を達成。すでに貯金が2000万円となるが、昇進直後に青年期の食生活の乱れがたたって、緊急入院。しかもそれがしゃれにならないくらい重病で、病院のベッドの上で貯金をどんどん食いつぶしていく毎日。そのころには母親は壮年期の過労と精神的ストレスですでになくなっており、弟とも仲が悪いままなので、見舞いにきてくれるのは、妹ただ一人なのだった。ベッドに伏す中年男性は、毎日涙を流し、悲しくも死へのカウントダウンはとまらない。こんなんなら、若いうちはサラ金の手を借りてでも、まともな飯をくっていればよかった。警察官のお世話になってでも、女の子に声をかけるくらいすればよかった。そんな風に後悔するのである。私は20年間で2000万円貯めた。でも、今その貯金は私のこの治療費に消えているんだ。もう生きている価値もないこの豚を生かすために!きっとこの貯金は私の生命のともし火。この貯金が治療費に食いつぶされた瞬間、私は死ぬんだ。でも、それはそれでいいのかもしれない。実に自己完結的な人生だった。こんなんでも、楽しい人生だったんだよ。ばいばい、みんな。

こんなことを考えながら眠りについたんだよ。

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